1月のベビーマッサージは下記により開催致します。
期日 1月27日 (火)
時間 10時~11時30分
場所 黒髪マタニティハウス
持ってくるもの
バスタオル シート 着替え
費用 1000円
12月27日にこのお知らせを書いて
いますが 紅葉が残っています。
今年は特別な年かもしれません。
1月のベビーマッサージは下記により開催致します。
期日 1月27日 (火)
時間 10時~11時30分
場所 黒髪マタニティハウス
持ってくるもの
バスタオル シート 着替え
費用 1000円
12月27日にこのお知らせを書いて
いますが 紅葉が残っています。
今年は特別な年かもしれません。
利尻島の話から始めよう
日本のほぼ最北端に位置しているこの島は.利尻富士と云われる利尻山だけで
成り立っているような島である。すぐ隣に礼文島という平らな島がある。
この風景は南の端に宮之浦岳を主峰とする九州最高峰の山々だけで成り立った
屋久島と.そのすぐとなりに種子島がほぼ平らな島として寄り添っているのと相似形
をなしており.日本列島の何かしら不思議なそして歴史的にも唯一外国に侵略された
ことが無く.またアジアの中で他の国々が欧米の属国的立場に甘んじている時期に
早々と真似をして.またたく間に経済成長を果たしてしまったこととダブッて誠に
不思議なことである。日本人から見れば外国で優れて良いものがあるならば.
素直に取り入れれば良いのにと思うのだが
他の国々では中々そう素直にはいかないようである。様々な理由が思いつく。
宗教.歴史.地理的状況.教育制度による民度の高低.この問題を考え出すと旅行記
という主題を逸脱するので次の機会に譲ろう。
8月の初旬であった.稚内からフェリーで渡る。車でグルッと回ってもそれ程時間は
かからない。全体が自然公園のように感じられた。ゴマフアザラシが囲いのような
もので安易に飼われていた。街と言えるようなものはあまりない。
登山道入り口に車を置く。海抜数十メートルから1719メートルまで.この標高差は
半端ではない。覚悟をして登るぞー。6合目までは森の中であった。時折視界が開け
て楽しい。ゆっくり歩く。7合目あたりに避難小屋があった。泊まる人がほとんど
いないのか荒れていた。
通りすぎてすぐ森林限界となり視界抜群となる。ところがそれからが大変であった。
九州は霧島高千穂の峯の頂上間際のガレ場が比較的歩きにくい場所であるが.
その数倍の距離と勾配があった。大変な標高差を越えてきた身にとってこたえた。
油断するとすべり落ちそうになった。
かなりヘバッテ頂上に立つ。日頃より行いがとてもとても良いためか天候に恵まれて
素晴らしい眺望であった。当然周囲は海海海。屋久島と違って.単独峯の頂上である。
感動であった。すぐ隣だが礼文島がはるか下のほうにそして北海道がみえる。
鹿児島の開聞岳も海がよく見えるがやはり陸が半分見える。
気持ちが良い。いつまでもいつまでもこの感動に浸っていたい。ながめていたい。
量子はよく頑張って付いてきた。えらいすごい.今日は朝早くから登り8時間である。
デパート好きの量子なのに。
こうして昼食に1時間以上かけている。夕方が迫ってくる.無人小屋には泊まりたくない.
下山しよう。礼文島に渡りガソリンを給油したところ本島の40パーセント高い
<当たり前だ>と云われそうだがやっぱり.と云う気持ちはぬぐえない。
礼文島は北の果ての島というだけあって閑散としていた。冬の厳しさを察することが
できる。海を渡るフエリーの中でなぜか去りがたい気がしたのは何故だろうか。
マグロで有名になっている大間にわたり薬研温泉に入る。恐山を通る。
青森のすしはさすがにおいしかった。その後ねぶた祭りを一晩味わう。そして八甲田へ。
2013.04.02 in熊本
12月09日のベビーマッサージは黒髪マタニティハウスにて
にぎやかに終了しました。
かのんちやん(3ヶ月)表情がハッキリしてきました。
そうまくん(もうすぐ3ケ月)一回目より反応がよかったネ。
らいきくん(9ケ月)便秘気だったのがいい感じ。
れんくん(7ケ月)気持ちよさそう。
あおいちゃん(7ケ月)ジッとせずおむつ交換が大変だけど
あんよ あんよをするとおとなしくなります。
好評の野菜スープはあいかわらず人気でらいきくんは
お母さんの分までいただいてしまいました。
そのあとぜんざいもおいしかったー。
つぎは1月27(火)にお会いしましょう。
ホームページでお知らせします。
みなさん よいお年を
名古屋へ久しぶりにいきました。
大澤さんという知り合いの方を訪ねたのですが
この方がたいへんな人で本当のセレブとはじめて
交流できたとおもいました。
この後名古屋駅前の42階のスカイラウンジで
豪華なひとときをすごしました。
翌日は伊勢神宮です。昨年は遷宮前でした
今年は遷宮後はじめてなので楽しみでした。
伊勢駅の外宮への参道
内宮 宇治橋
なにごとか おあしますかは しらねども
かたじけなさに なみだこぼるる(西行)
伊勢神宮参りはやっぱり赤福でしょう.おいしい
二見ゲ浦の朝日館に泊まりましたが由緒のある旅館で
昭和天皇はじめ皇族方 徳川慶喜などが泊まったそうです。
近くの賓日館を見学したところびっくりしました
明治天皇の母親のために建築され大正天皇が避暑
や水泳訓練のために度々利用したそうです。
このあたりは西行や松尾芭蕉などが気にいって
滞在したそうです。やはり伊勢神宮は求心力が
すごいですね。
それでは又おあいしましょう。
12月のベビーマッサージはクリスマス会とします。
11月には野菜スープが大好評でしたので12月も
頑張っておいしいスープを準備します。ぜんざいもあるよ
期日 12月 9日 (火曜日)
時間 10時 ~ 11時30分
場所 黒髪 マタニティハウスにて
持ってくるもの
クリスマスですのでプレゼントの交換をします。
300円程度のプレゼントを持ってきてね。
11月は久しぶりに賑わいました
マタニティハウスはもみじがとてもきれいに染まっています。
これから12月まで楽しめます。
初めての参加しました。
かいと君 5ケ月うれしそうです。 とうま君2ケ月ごきげんです。
この日の夜便がいっぱい出たそうです。
かのんちゃん 2ケ月 おっぱいだいすき になりました。
らいき君 8ケ月初めての時はないたけど2回目は 泣かなかったヨ。
あおいちゃん6ケ月 れん君 6ケ月
二人はなかよしになりました。
また 12月にクリスマス会で会いましょう。
11月8日~9日 大分へいきましたが
久しぶりに筌の口温泉にはいりました。(うけのくち)
この温泉は最も好きな温泉の一つで鉄分が多く茶色です。
白いタオルをつけるとたちまち茶色になります。
そのためか、ものすごく温まりやすく夏などは汗が
とまらず、おおごとするため、あまり入りません。
安心してください。20人は入れる大きい湯船の隣に
沢の水を引いたとても冷たい水風呂がありそれで冷やします。
この温泉は川端康成が気にいって滞在していました。
私は小林正観さんに隣の小野屋と言う旅館を合宿所として
使いたいということで買収することを依頼されていましたが
残念なことに交渉している途中で正観さんが亡くなって
しまいました。正観さんが元気でおられたら私はきっと
筌の口温泉の管理人になっていたでしょう。
ちなみに正観さん私を先輩といってくれていました。
温泉で禊をした後、宇佐神宮に向かいます。それほど信心が深いわけでは
ありません、念のため
ここで宇佐神宮について簡単にご紹介
応神天皇が御神霊 で全国四万社あまりの八幡宮の総本宮
聖徳太子の時代の100年位後、聖武天皇によって建立(725)
されたとある。 それがなぜ有名なのか?
この話がとても面白い。
八世紀 称徳女帝の時代弓削道鏡(ゆげのどうきょう)が
平民なのに天皇の位につこうとした事件。
聖武天皇から位を受け継いだ称徳天皇は優秀な側用人道教を
寵愛し、とうとう天皇の位に譲ろうとしたのだ。
いくら優秀でも天皇の位は別格であり周囲の貴族達の反対も
ありその行為が正しいかどうか神のお告げを求めようと
なったと言う話である。
この時女帝は宇佐八幡に和気清麻呂を使いとして送ったのだ。
上の写真はご存知伊勢神宮である。奈良の都の近くにアマテラス
を祀った最高の神宮が存在しているのになぜ、わざわざ九州
までいったのか?これが不思議
このときの神の御神託は皇室の血統でないものを位に就けては
ならない というものであった。このことにより和気清麻呂は
可哀相に左遷されたが道教の出世も断たれたのだった。
何故 九州の宇佐八幡なのか? 答えは
宇佐八幡は天皇家にとってルーツであり墓所であり
伊勢神宮は創立者アマテラスの銅像ではないか と言う推測が
なりたってくる。 判断に困った時頼るのは 結局ご先祖様と
いうことは納得できる、そういえば天孫降臨は九州なのだ。
出雲大社も宇佐八幡も日本神話の重要な根っこの部分で必ず
かかわっておりお参りの作法もこの二箇所のみ変わっている。
即ち 二礼 四拍手 一礼 なのである。
天孫降臨の神話で昔から言い伝えられてきた九州では
邪馬台国も卑弥呼もアマテラスもとても近いものに思える
生きていくのが精一杯の貧しい時代に庶民が
頼まれもしないのにこういう話を言い伝えてきたというのは
ただごとではない。
こんな想いで宇佐八幡の広大な参道を歩くと楽しいもの
であった。
ではごきげんよう さようなら
11月のベビーマッサージは次のとおり開催します。
日時 11月21日 (金)
時間 10:00~11:30分
場所 黒髪マタニティハウス
今月のサプライズは
野菜スープを作ります。
2014年10月21日~25日 沖縄に続いて また旅にでました。
クラシックホテルは憧れの宿で万平ホテル、雲仙観光ホテル位しか
泊まっていないので楽しみでした。
今回は中華街には中まで入りませんでした。 ながめるだけです。
このホテルはマッカーサー元帥が仮のGHQ本部として接収したところで当時の
写真が残っていました。拡大できますので興味のある方はどうぞ。
この日は郷ひろみディナーショーを楽しんだ後カラオケで真夜中まで
さわぎました。
翌日やってきたところがここです。 群馬県と長野県の境、霧積温泉です。
標高1300M ですが、さすがに紅葉まで10日位かかりそうです。
それにしても碓氷峠の下の峠の釜飯で有名な横川駅から
狭い林道を15キロも登ってこなければなりません。しかも
上の写真が霧積温泉の入り口でこれから先は一般車両は通行禁止
の林道なので30分歩くか迎えに来てもらうしかありません。
少しですが雨でしたので迎えに来てもらいました。
温泉は39度でぬるめですがユックリ入れる良いお湯です。
下の写真を拡大してみてください。昔から有名な人たちがきているのがわかります。
熊も残飯をあせりにきたそうです。
勝海舟、伊藤博文をはじめいろいろな人の名前がみえます。
旅館は決して豪華ではなくむしろ民宿にちかく大部屋などは
隣との境は鍵の無いフスマだけです。
軽井沢からは一度横川まで下る道しかありませんが
直線距離にすれば10キロM位のところです。
軽井沢がまだ西洋人によって開発される前から温泉として
賑わっていたそうです。秘境中の秘境です。
それにしても勝海舟や西郷従道なども2時間以上かかりそうな
山道を登ってきたのだろうと感慨にふけりました。
そういえばだいぶん時代がさかのぼりますが熊野古道では
天皇が百数十回歩いた記録が残っているのですから不思議では
ありません。
秘境の温泉の次は軽井沢に向かいました。有名な碓氷峠の旧道18号線をとおりました。
アプト式、 歯車ですべらないように確保しながら登る鉄道は新幹線の開通と共に
廃線となり見事な構造物は重要文化財となっています。恐ろしいほどのレンガの数
まずは憧れの万平ホテルでジョン レノンがお忍びで来ていつも飲んだというロイヤルミルクティーを頂きました。
ホテルの雰囲気とマッチしてとても豊かな気持ちになります。
雲場の池です。ここは以前キャンピングカーできて2度ほど泊まったところで紅葉が
とてもきれいなところ。おいしいパスタを食べています。
銀座にはすこしだけ
夕食は焼肉です。
紅葉があまりにも見事なので少し遠回りですが日光へ廻って帰ることにしました。
沼田から日光に向かうとりんご園が次々と現れます。ジャンボ梨のような大きいりんごを
食べました。驚きました。りんごってこんなにおいしかったのかー。
東京のセンビキヤの果物はきっとこんなおいしいのかなー。
戦場ヶ原です。男体山はきょうも大きくそびえています。
このとなりに太郎山というNo,2の高さを誇る山に昔登りました。
イロハ坂はノロノロ運転でしたがおかげで九州では経験できない紅葉を
味わいました。東照宮も華厳の滝も何度も行っているので今回はパス
それでも日光は世界に誇る観光地と思い直しました。
日光を堪能して宇都宮から東北自動車道で東京へ。
品川パシフィック 今はEXホテルに泊まりました。
品川駅の近くで友人と宴会でした。
明日は泉岳寺にお参りをする予定です。
品川駅から15分で行けます。第一京浜国道を歩いていたらここまで海だった
と言う石垣がありびっくりです。 47人全員に線香をたむけていたら
お坊さんが説明をしてくれました。帰りに小さな門前町がさみしげにあったのにきずきました。
帰りの便まで少し時間があったので上野の森を歩いたあとアメ横に
いきましたが今更何も買うものはなくスイカをたべました。
少々長くなりましたが最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます。
10月のベビーマッサージは楽しく終了しました。
初めてでしたが、赤ちゃんがとても
気持ちよさそうでよかったと思いました